コミミズクは、南極とオーストラリア大陸以外の地域に広く生息しており、日本には冬鳥として飛来します。

その名の通り、顔の上部にある、耳のように見える羽角が小さいのが特徴です。

翼を大きく広げて、ゆっくり羽ばたきフワフワと静かに羽音も立てずに飛び回ります…