モロッコ北部に位置するメクネスは、17 世紀にアラウィー朝のスルタン(君主)、ムーレイ・イスマーイールの治世下で首都として繁栄しました。

立派な城門と城壁に囲まれた旧市街には、イスラム建築とヨーロッパ建築が融合した建造物が今も残っています。

その中でも最も印象的なランドマークのひとつが、今日の画像にある「ヘリ・エス・スワニ」です…